どうも、M2廣瀬です。
みんな大好き古川さんの送別会が執り行われました。その様子を少しご紹介します。
まず古川さんについて簡単に。
古川さんは前身である荒木研で博士号を取得し、現在まで阪大ナノセンターと出口研 特任助教としてご活躍されました。出身である機械工学にとらわれず幅広い学問に精通しており、たくさんの学生がお世話になってきました。また古川さんを「潤滑油」の役割を果たせる貴重な先生だと、出口さん松井さんを始め皆さんが感じていることだと思います。本当に研究室全体を見て心配りができる方で、数々のエピソードがあるのですが、ありすぎて割愛します(笑)。
さて、続きまして4/21(金)の送別会へ。
「主役は遅れてやってくる」
ということでいったん先に始めました。昨年度の卒業生も駆けつけてくれ、わいわい盛り上がりました。
40分後古川さんが到着。開口一番「おれ結婚するわ」。うれしい報告でしたが、唐突すぎて長年研究室にいる坂口さんもびっくりしてました。いやーおめでとうございます!出口研一同結婚式の2次会を全力で盛り上げますので是非ご招待ください(笑)
古川さんから出口研へメッセージ
出口研は今時代を創っている企業(グー〇ル)の雰囲気に近く、みんなのポテンシャルを最大限活かすことのできる研究室です。こんな研究室はなかなかない、と熱いメッセージを頂きました。たくさんの研究室を経験してきた古川さんの言葉なので本当にいい研究室なんだと私含め皆再認識しました。
そして記念品贈呈タイムへ
福田くんからジャージ、マグカップ、キーホルダー、そして色紙のプレゼント。すべて別々の欧州サッカークラブで、「どこのサポーター?」と新天地で突っ込まれることを期待したM1セレクトの贈り物でした。名工出口研の荒木さんもミニチュアカーをプレゼント。最後の教え子 高藤と熱く握り手を交わし宴は終了です。
宴後は恒例になりつつある出口研胴上げ (ほぼサイクリング部伝統のやつですが…笑)。古川さん軽すぎです(笑)。「亥の子亥の子 亥の子餅ついて 繁盛せぇ繁盛せぇ」の掛け声とともに古川さんのより一層の繁盛を願って梅田の空へ。最後に一本締めで終了しました。本当に楽しかった。
こうして振り返る中で本当にお世話ばかりかけたという申し訳ない気持ちと感謝の思いがこみ上げてきます。寂しいですが、出口研もより一層”質実剛健”な研究室を目指してともに頑張っていきたいと思います。新天地でのご活躍を願っております。それでは、お元気で!
[本編に載せきれなかった写真集]