M2の山瀬です。先日(5/18-5/20)、名古屋で開催された生体医工学会に参加し出口先生、M2の濵中、松元、山瀬の三名がポスター発表を行いました。出口先生のシンポジウムをはじめ、多数の発表を積極的に聴講し、有意義な時間となりました。私自身、(学部4年生のときに参加した関西支部での講演会を除いて)初の全国の学会参加でしたが、研究室での研究活動とは異なる刺激に溢れた三日間となりました。(連日クタクタでした。)

 

細胞アッセイのシンポジウムにおいて、出口先生は“細胞老化“をテーマにした講演を行いました。非常に面白い内容で活発な議論が行われていました。他の先生方(医学分野ではあるあるらしいのですが、学生の私でも「先生」と呼ばれました。)の講演も目を引くものばかりで楽しかったです!(ネズミが超跳躍してるやつが好きでした。)

また、昼食時に他大学の先生方、学生と交流したのも良い経験でした。

 

ポスター発表では、先生方や学生と議論を交わしあっという間に時間が過ぎていきました。(1時間が体感15分!)また、幸いなことに私:山瀬が日本生体医工学会大会奨励賞/学生賞である“コニカミノルタ賞”をいただくことができました。ありがとうございます。

ポスターデザインに関しても本を読んで勉強したり研究室の皆さんから有難い意見(色がダサいとか)をいただいたことが功を奏し、初の受賞ができ非常に嬉しいです。学会でしか得られない経験だったと思います。今後も機会をいただけるよう一層研究活動に邁進します!

 

夜には名駅(名古屋駅の略称です!)にて出口研OBの木下さん(2022年度卒業生)との食事を行い、楽しい時間を過ごしました。ご馳走様でした!

 

些事ですが、名古屋名物を堪能しました。美味しかったです。名古屋城、立派でした。