出口研究所は12月11日、箕面市内で「スポーツ大会」を開催した。教員・スタッフ・学生合わせ20名超が参加し、バレーボールとバスケットボールを楽しんだ。大会はB4、M1、M2、教員・ドクターの4チームに分かれ、学年対抗で行われた。M2チームが全勝優勝で有終の美を飾った。

 

スポーツ大会で集合写真を撮る出口研究所の一同(カメラ・体育館スタッフ)

 

以下はスポーツ大会終了後の出口研究所長の一問一答。

―スポーツ大会を終えて

「いやいや、もう疲れたわ。肩上がらんわ」

―結果はM2チームが優勝した

「いやいや、そら強いよ。バレーもバスケも経験者がおるからな。人数も揃ってるし。負けたのはカチンときたけどな」

―松永准教授が躍動していた

「おぉ、もう、すごかったなぁ。一番、戦う顔しとった、はっきり言うて」

―来季は松元が教員・ドクターチームに加わる

「そら、もう。バスケなんかなぁ、断トツやったもんな。今日みとっても」

―予約のホワイトボードには出口研究“所”と書いてあった

「びっくりしたわ。ほなついに自分のこと所長って呼ばんとあかんなる」

―研究の合間にスポーツを楽しむのもいいこと

「昔からずっと言うててん、留学生も一緒に楽しく混じり合うんが俺らのやり方やんか。普通にやるだけよ」

ー確かに一緒に体を動かすとコミュニケーションも取れる

「そうそう、研究を離れてやからなぁ、それはええと思うよ、俺は。前なんか学生と一緒にランニングしとったもん、箕面の滝までなぁ。茶木とかキノピーとか卒業したから今は一人で行かんとやけどな(小声)

ー来週には忘年会も

「まぁなぁ、研究と同じで楽しく暴れてもらわんとなぁ、おーん」

ー来季は教員・ドクターチームが優勝を目指す

「そらそうよ」

(スポーツ出口・記者:岡辺)

バスケットボールを楽しむ松永准教授(左から2番目)。この日は誰よりも試合に参加していた。(カメラ・由岡)
1日研究所長に任命された出口真次教授(カメラ・岡辺)