年が明けてからもっと寒くなりましたね.M2の岡本です.

金沢市開催のバイオエンジニアリング講演会に行ったことを報告します.

私はB4の頃から毎年参加させてもらっているのでこれが3度目の参加になります.

メンバーは博士:齋藤君,M2:河合君と私,M1:本告君,長藤君,李君,そして初めての学会を経験するB4の上田さんです.

教員は出口先生,松井先生,松永先生の3名です.

 

今回の学会は当研究室ACEの齋藤君の発表がスタートでした.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰審査セッションでの発表だったので,早朝であるにもかかわらず会場はたくさんの人でした.

表彰がかかった大事な発表でしたが,齋藤君は機材のハプニングや大勢の人に臆することなくユーモア溢れるハイセンスな発表をしていました.

表彰者は後日発表されます.受賞できていればいいですね.

(受賞時にはブログが更新されるはずです.それがない場合は温かい目で齋藤君を迎えましょう)

 

次はこれからの出口研究室を担う予定のB4上田さんの発表でした.

 

 

 

 

 

普段は明るく,よく笑う上田さんなのですが,緊張と不安が混ざったような今まで見たことない表情してました.(初めてだから仕方ないですね,私にもこんな頃があったんでしょう)

ですが,発表が始まると顔つきが変わり,凛々しく自分の研究内容を伝えていました.

見えないところで何度も発表練習を繰り返した努力の跡がうかがえましたね.            頑張った大賞を贈呈したいくらいです.

とまぁ冗談はさておき,上田さんは本当にたくさんの慣れないことに挑戦・頑張ったと思います.

これからも学会に参加する機会があると思いますが,ベストを尽くして本番に臨むという気持ちを失うことなく成長してほしいです.

 

次は河合君でした.非常に難しい研究内容なのですが,スライドを工夫してわかりやすく伝えていました.

 

 

 

 

 

 

次はM1の本告君,長藤君の発表でした.

2人ともバイオエンジニアリング講演会は初めてでしたが質疑応答も含めて落ち着いた発表をしてくれました.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

留学生の李君は一番大きなホールで行われました.李君は今年度だけで5回以上学会に参加しています.

日本語で発表して,さらに予測できない質問にも日本語で答えることができる李君は本当にすごいです.

 

 

 

 

 

 

この学会の最後を飾ったのは私でした.自分なりのベストを尽くして発表・質疑応答を乗り越えた...つもりです

何回も学会に参加させてもらっていますが,やっぱり緊張しますね.

 

 

 

 

 

 

以上が今回の学会活動報告です.

 

ここからは観光パートを少しだけ