BioMecForum 第 89 回研究会開催のご案内

第89回バイオメクフォーラム21研究会 http://bmforum21.appspot.com ふるってご参加ください! 日 時:2018 年 7 月 28 日(土) 13:30-17:00場 所:大阪大学基礎工学部シグマホール(国際棟)参加費:一般:1,000円(茶菓子代および研究会後の懇親会費含む)学生:無料(初めての方もお気軽にご参加ください!) 話題提供 (敬称略)志賀 利一 (オムロンヘルスケア株式会社 技術開発統括部・R&Dフェロー)「血圧計開発の過去・現在・未来」 増田 敦士 (福井県庁 地域産業・技術振興課)「スマートテキスタイルの開発動向について」 大谷 智仁 (大阪大学 大学院基礎工学研究科 助教)「計算バイオメカニクスによる脳血管疾患の診断・治療支援」...
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JBSE Papers of the Year受賞

機械学会バイオエンジニアリング部門JSME-BED、韓国KSB、台湾TSB、アジア太平洋バイオメカニクス学会APABの公式ジャーナルであるJBSEより、下記論文を2017年のJBSE Papers of the Yearの一つに選んでいただきました(http://jbse.org)。 Deguchi, S., Saito, A.C., Matsui, T.S., Huang, W., Sato, M., The opposite mechano-response of paxillin phosphorylation between subcellular and whole-cell levels is explained by a minimal model of cell-substrate adhesions. Journal of Bioengineering Science and Engineering Volume 12 (2017) - 16-00670....
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日本機械学会賞(論文)受賞

下記論文が2017年度日本機械学会賞(論文)に選ばれました。 Deguchi, S., A possible common physical principle that underlies animal vocalization: theoretical considerations with an unsteady airflow-structure interaction model. Journal of Biomechanical Science and Engineering, 11(4), 16-00414, 2016. 「2017年度日本機械学会賞(論文)」リンク先: https://www.jsme.or.jp/event_project/award/award-list/...
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4月21日 バイオメクフォーラム21研究会

第 88 回バイオメクフォーラム21研究会 (BioMecForum21)を開催します。 http://bmforum21.appspot.com 日時:2018 年 4月 21日(土) 13:30-17:00 場所:大阪大学 理学部J棟 南部陽一郎ホール 参加費:一般1,000円,  学生無料 世話人:岡田 志麻 先生 話題提供: 伊坂 忠夫 先生 (立命館大学 大学院スポーツ健康科学研究科・教授) 「スポーツ健康科学分野におけるイノベーションとこれからの未来」 比嘉 昌 先生 (兵庫県立大学 大学院工学研究科・准教授) 「整形外科領域における機械工学の仕事」 吉元 俊輔 先生 (大阪大学 大学院基礎工学研究科・助教) 「電気で触を測る・創る・操る」...
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2018年4月2, 3日 研究室見学会開催

平成30年度に研究室配属される基礎工学部システム科学科機械科学コース4年次生向けの研究室見学会を下記のように開催します。 基礎工学研究棟A棟4階A442室集合 4月2日(月) 1回目 13:00から 2回目 14:00から 3回目 15:00から 4月3日(火) 1回目 11:00から 2回目 13:00から 3回目 14:00から 各回45分程度、教員スタッフ・大学院生による研究室の紹介、見学、質疑応答を予定しています。 上記時間外でも可能な限り対応します。 出口研一同、多くの方々の来研をお待ちしています。...
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学生の各賞受賞

年度末を迎え、出口研所属学生の成長を追い求める姿勢や成果が認められ、各賞受賞となりましたので紹介します。   先日の基礎工学研究科機能創成専攻の学位記授与式にて、M2 廣瀬敬吾くんが日本機械学会三浦賞を授与されました。 日本機械学会三浦賞とは、日本国内の大学院機械工学系の当該年度修了者で、人格、学業ともに最も優秀であると認められた人物に対し、日本のこれからの機械工学・機械工業を担う人材として更なる活躍を期待して贈られる賞です。 廣瀬くんの自分に厳しく、貪欲に成長を追い求める姿勢は研究室メンバーをポジティブに引っ張っていたと思います。   基礎工学部機械科学コースの学位記授与式にて、B4 河合拓真くんが大阪大学基礎工学部機械工学同窓会から機械工学魁賞を授与されました。 機械工学魁賞とは、大阪大学基礎工学部機械工学同窓会から世界をリードする人材が輩出されることを願い、学部卒業生の中から、学力、企画力、指導力、統率力を兼ね備えた次世代の有能なリーダーとして活躍が期待される学生に対して贈られる賞です。 河合くんは、この一年の研究を通して自分自身の力で自分のポテンシャルを拡大している真っ最中にあるように感じます。その成長過程で周囲からの信望を集め、本受賞につながったと思います。   3月10日に摂南大学で開催された日本機械学会関西学生会卒業研究発表講演会にて、B4 岡本達樹くん、河合 拓真くんがBPA(Best Presentation Awards) を受賞しました (学会リンク)。 入念に発表練習して臨み、BPA受賞というかたちで努力が結実し、大変嬉しく思います。   受賞されたお三方、おめでとうございました。 更なる活躍を期待しています。...
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論文アクセプト Fujiwara et al., PLOS ONE

ポスドクの藤原です。ここ数日の暖かさで、豊中キャンパスの桜も一気に開き始めました。もう春ですね。 さて、PLOS ONEに投稿した論文が先週3月20日にアクセプトされました! Fujiwara et al., PLOS ONE, in press. “Solo, a RhoA-targeting guanine nucleotide exchange factor, is critical for hemidesmosome formation and acinar development in epithelial cells” 今回の論文では、Rhoファミリー活性化因子の一つであるSoloに着目し、上皮細胞の細胞-基質間接着や形態形成の分子メカニズムを解析しています。細胞-基質間接着に発生する力の可視化解析(出口研の独自技術)に加え、細胞生物学的・生化学的手法を組み合わせて実験を行いました。 その結果、Soloが上皮細胞特異的な細胞-基質間接着である”ヘミデスモソーム”の形成および三次元環境下での腺房形成に必要であることが分かりました。さらに、細胞の力の発生部位とSoloの局在に相関があることを明らかにしました。本研究成果は、力学的環境に応じた細胞応答の分子メカニズムの一端を明らかにするものと考えています。なお、本研究は東北大学生命科学研究科・水野研究室での研究成果も含んでおります。 ※現在はまだ in pressですが、Journal HPに掲載されましたらリンクを研究業績のページに掲示致します...
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セミナーのお知らせ(2018年3月5日16:30-17:30)

下記セミナーを開催します。外部の研究者・学生の方も自由にご参加ください。 基礎工学研究科 機能創成セミナー 【日時】2018年3月5日(月)16:30-17:30 【場所】大阪大学豊中キャンパス基礎工学部C棟4階セミナー室(C419室) 【題目】1分子の構造変化が制御する細胞集団のダンススタイル 【講演者】坂根 亜由子(徳島大学大学院医歯薬学研究部生化学分野) 概要: 複数の細胞が互いの細胞間接着によって1つの集団を形成してまとまって運動する集団的細胞運動は、胎生期において重要な役割を果たしており、ダイナミックな細胞集団の運動によって組織・器官は形成されていく。また、組織修復・再生の際にも集団的細胞運動が認められる。その一方で、ある種のがん細胞も同様の運動様式を利用することで周辺組織への浸潤・転移を引き起こすことが知られている。この集団的細胞運動では、先頭の一部の細胞が集団を進行方向に引っ張る牽引力を生み出し、後ろの大部分の細胞が細胞間接着を介して先頭からの指令(牽引力)を隣接する細胞に伝搬して共有するといった力学的バランスによって統率の取れた細胞集団の振る舞いが可能になる。そこには何らかの制御機構が存在していると考えられるが、その実体は明らかではない。我々は、これまでにRabファミリー低分子量G蛋白質のメンバーであるRab13とその標的蛋白質JRABが制御する細胞間接着分子の小胞輸送に注目し、上皮細胞間接着の形成機構についての研究を進めてきた。そのなかでJRABがRab13との結合によってその構造を変化させ、それに伴って新たに生み出される蛋白質-蛋白質間の相互作用が細胞集団内でのアクチン細胞骨格の再編成の時空間的な制御に繋がることを生化学的解析によって明らかにしている。また、JRABの構造変化ができないような変異体が、まるで、阿波踊りやラインダンスのような全く異なるスタイルの集団的細胞運動を引き起こすことを見出し、最も効率のよいバランスのとれた集団的細胞運動にはJRABの構造変化が重要であることを証明した。本セミナーでは、我々が従来の生化学および細胞生物学的解析にバイオインフォマティクス、コンピュータサイエンスやバイオメカニクスを組み合わせた学際的アプローチを持って明らかにしたJRABという1分子の構造変化が制御する集団的細胞運動についてお話ししたい。...
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研究会のお知らせ(2018年2月20日13:00-15:00)

下記研究会を開催します。 外部の研究者や学生の方も自由にご参加ください。 第49回生物機械システム研究会 (最後の発表は機能創成セミナーを兼ねます) 日時:2月20日(火)13:00-15:00 場所:大阪大学・基礎工学国際棟・1階セミナー室 (下記リンク先の21番) http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka/toyonaka.html プログラム: 13:00-13:20 武石 直樹 Naoki Takeishi (Graduate School of Engineering Science, Osaka University) Numerical analysis of the rheology of suspension of red blood cells 13:20-13:40 松井 翼 Tsubasa S. Matsui (Graduate School of Engineering Science, Osaka University) Load-denpendent contractile properties of actin stress fibers 13:40-14:00 大谷 智仁 Tomohiro Otani (Graduate School of Engineering Science, Osaka University) Computational beam model and applications for biomedical engineering 14:00-15:00 Mohammad R. K. Mofrad (Departments of Bioengineering and Mechanical Engineering, University of California Berkeley) Molecular biomechanics and cellular mechanotransduction in health and disease (概要) 13:00-13:20 Speaker: 武石 直樹 Naoki Takeishi (Graduate School of Engineering Science, Osaka University) Title: Numerical analysis of the rheology of suspension of red blood cells Abstract: I present a numerical analysis of the rheology of a suspension of red blood cells (RBCs) in shear flow for a wide range of viscosity ratio between the internal and external fluid.  The problem is solved by GPU computing, where the Lattice-Boltzmann method coupling with the finite element method are used. Using a stresslet, I show how the...
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