出口研ブログをご愛読の皆様、お久しぶりです。M2の竹島です。
長い夏が終わって涼しくなってきたなと思っていたらいつの間にか11月も終わってしまいますね。
皆様体調にはお気をつけてお過ごしください!
さて、今回はニュージーランドのオークランド大学にて開催された
13th ASIAN-PACIFIC CONFERENCE ON BIOMECHANICS
に参加してきました。
本学会では東アジア・東南アジア・オセアニアを中心にバイオエンジニアリングの研究者が集い、
口頭発表やポスター発表を通じて議論を深めます。
学会は4日間開催され、出口研からは准教授の松永先生、D2の松元さん、
M2の中野、竹島が参加させていただきました。
学会1日目はwelcome ceremonyが行われました。
本学会のorganizerの方のお言葉から、ニュージーランドの伝統的な演舞である「ハカ」の披露まで、
学会の始まりを告げる素晴らしいセレモニーでした。
ニュージーランドの伝統的な演舞
2日目からはいよいよ本格的に学会がスタートします。
出口研からの最初の発表者は私でした!
想像していたよりもかなり大きな会場でかなり緊張しましたが、
先生方にアドバイスいただいたことを支えに何とか発表を終えることができました。
2日目の午後はいよいよ我らが出口研のドクター、松元さんの発表です。
松元さんの発表はまさに圧巻でした。個人的には英語表現の幅や発表のわかりやすさ等、
贔屓目を全くなしにしても参加していた学生の中で1番の発表だったのではないかと思います!
さすがです!!!
3日目はとうとう我らがM2のエース中野の出番です。
中野も円形の会場の真ん中に立ち、果敢に自分の言葉で発表をしていました。
彼にとって初めての原稿を読まずに自分の言葉で英語の発表を行うという挑戦に拍手を送りたいです。
最終日は優れた発表を行った発表者への表彰がありました。
ここでなんと中野が受賞しました!!!!!!
おめでとう!!!!!
中野からコメントをいただきました!↓
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今回初めての国際学会ということもあり、想像通りの完璧な発表ができたわけではなかったですが、
受賞できてよかったです。
次にまた国際学会にチャレンジできるときはもっと上手くプレゼンできるように
”日々精進していこうと思います!”
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以下学会終了後の観光パートです!








